とっておき!仏壇を考える日記☆彡

2017年04月17日

数ある仏壇の種類で唐木仏壇の特徴

白木に塗装したものや木目を印刷したりシートを貼ったものを唐木仏壇と呼んでます。美しい木目を活かした、落ち着いた重厚な風合いが特徴となっており、江戸時代からの100年以上の歴史がございます。代表的な仏壇として、東京、大阪、徳島、静岡、関東の唐木仏壇があり、それぞれで特徴が変わります。

この仏壇は様々な材料、工法で作られており、その違いによって値段や価値が大きく変わってくるということです。主な材質としては、東南アジア産の紫檀・黒檀・鉄刀木の銘木を始めケヤキ・桑・屋久杉・桜の国産銘木、唐木以外のメープル・オーク・チークなどの輸入銘木がございます。

黒檀は、カキノキ科の樹木で、耐久性があり硬くて光沢があるのが特徴です。紫檀は、マメ科の樹木で、タイ・ラオス・ベトナムなどを原産地とし、古くから珍重されてきた木材となってます。赤みを帯びた木肌で赤褐色・濃紫色・黒などの縞模様があるのが特徴です。鉄刀木は、マメ科の樹木で、東南アジアで主に産出され、美しい斑模様が特徴で、心材は紫黒色・黒褐色となってます。桑は、桑科の樹木で特に良材とされてるのが、伊豆諸島の御蔵島や三宅島で産出される島桑となってます。緻密な年輪と美しい木目が特徴です。国内の銘木の中では最高級とされてます。ケヤキは、ニレ科の樹木で、北海道を除いた地域、台湾、中国などで産出されてます。板目が美しく材質も硬いため仏壇に向いていて、寺院仏具や神棚などにも使用されてます。

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